線ファスナー

原理
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通常「ファスナー」といえばこの線ファスナーを指す。

務歯(むし)またはエレメントと呼ばれる歯をテープ状の基材に並べて取り付けたもので、左右対になった一組の間をスライダーと呼ばれる器具を動かすことで、左右の務歯同士が順に組み合わさってゆき、自在に開閉できる構造になっている。開いている状態からスライダーを引っ張って動かせば、動かした位置まで閉まり、逆に、閉まっている状態からスライダーを引っ張って動かせば、動かした位置まで開く仕掛けになっている。主に衣類、靴、鞄類、小銭入れなどに取り付けられており、着脱や出し入れを容易にする役目を果たしている。